徒然なるままに~人生三角折主義~

あくびしてる猫の口に指突っ込むときくらいの軽い気持ちで見てください。

止まらないもの。ロマンティック。鼻水。そんな私はノーズランナー。あなたも私もノーズランナー。お題:どうしても言いたい!

 鼻水が止まらない。かんでもかんでもかんでもかんでも鼻水だ。(広末涼子風か富士サファリパーク風かお好みでリズムに乗せてください)。鼻水が出ていることを英語で「My nose is running」と言う。その点から、鼻水が止まらない我らをノーズランナーと呼びたい。

 また、あまりにも鼻水が止まらず、どうしても辛い時、私は完全に垂れ流す。だらだらと流す。それをティッシュで拭う。辛い鼻水を乗り越えた先の境地。これをノーズランナーズハイと呼ぼう。僕は年に一、二回ノーズランナーズハイに陥る。

 話は変わるが、「鼻」という漢字の腫れぼったさはなんなのだ。腫れぼったいとうか、団子っ鼻感が凄い。スマートさのかけらもない鼻だ。さらに僕はこの「鼻」を書くとき、「田」の部分を先に書いてしまう癖がある。「自」を抜かしてしまうのだ。だが、「鼻」という漢字は画数も多く、ごちゃごちゃしているので無理やりごまかして「田」を「自」に変えてしまう。そんな扱いだ、「鼻」なんて。

 

お題「どうしても言いたい!」